夜間に飲み屋を出発する案件以外でも、昼間の運転代行の依頼は数多くあります。
顧客としては「自動車を移動する必要があるが、自分で運転できない」状況であることをどうにかしないといけないわけです。
したがって、自分で運転できない場合は、24時間365日いつでも運転代行業者に依頼の電話をかけます。これは、全国各地で常にニーズがあることを指しています。
自分で運転できないけど自動車を移動させたいシチュエーションのひとつが「病院からの送り」です。
代表的な例としては、旦那さんの運転で奥さんがいっしょに病院に行くパターンです。
「軽い病気かな？」と思いきや、旦那さんがその日のうちに入院することになりました。奥さんが運転免許を保有していればいいのですが、奥さんが免許なしかペーパードライバーだった場合、自動車で帰宅することができませんね。
このときに病室から運転代行業者を探して、依頼の電話をかけるのです。
病院からの運転代行の事例は、自動車運転代行業が社会的に必要とされる大切な仕事であることを示す良い例だと思います。
